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<単語力のつけかた〜どんな単語集がいいのか?〜A> ここで皆さんは、何で3冊?と思っていると思います。その通り!3冊もいりません。これは100%確信しているんですが、単語集は1冊でいいです。何冊もやっても時間の無駄だし、絶対できないですね。これは経験上間違いないです。で、僕は、この中のターゲットを使ってました。 皆さんはどうやって、単語集を決めますか?そこが、重要です。僕の場合、ターゲットの単語の配列・ページのデザインの良さが決め手でした。大学受験英語に必要な力で書いた品詞の区別力にも関ってくるんですが、ターゲットは動詞、形容詞、名詞のというように品詞ごとに単語が分けられています。また、配列もアルファベット順でなく、若干似たような意味の単語同士が並ぶようになっています。そして、デザインもごちゃごちゃしていなくて、基本的に1単語につき1つの意味がチェックシートで消えるようになっています(僕が使っていたものより版が改訂されているので正確ではありませんが、恐らく変えていないと思います)。 皆さんの中には、速読英単語を崇拝している方もいると思いますが、単語を覚えるという観点だけでいうとあまりオススメできないと思います。僕は、速読英単語は別の使い方で活用しています("速読(Z会)"系教材の使い方参照)。オススメできない訳は(ターゲット以外の単語集にはよくあることですが)、1単語につき3つ、4つの意味がチェックシートで消えるようになっていることです。で、言いたいのは、そんなに覚えられますか?ってことです。1単語につき3つとして、1冊の単語集に最低1500くらいの見出し語があると考えると、それだけで、4500の意味を覚えることになります。だったら僕は、4500の単語を覚えた方が絶対いいと思います。僕の経験ですが、そっちの方が断然役に立ちます。単語集については、もっと書くことがあるので、後でもう一度触れることにします。という訳で、以上のポイントだけでも、ターゲットは条件を満たしてくれます。 最後に、もう一つだけ単語集選びの注意ですが、ターゲットの中にも載っている単語数が少ないバージョンがあります。他の単語集でもそうですが、一般的なものより、簡単とか、入門とか、単語数が少ない版のものは買うのはやめた方がいいです。1万語も載っているのにしろということではないですが、あまりに少ない(見出し1000程度)と基本単語しか載ってないので、中堅大を受けるのにも苦労するはずです。それでは、今回はこの辺で終わりにしておきます。 |
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